庭を取り囲むフェンスにつるバラを誘引して多くの花を咲かせます。

庭の周囲に三種のフェンスをつくりました。つるバラを誘引し、外部とBreezy Gardenとの境界で、落ち着いた空間をつくってくれています。

レンガでバーベキュー炉をつくりました。石窯、炉とともに庭遊びの必需品です。

SPFツーバイフォー材でウッドデッキでくつろぐチェアーとテーブルをつくりました。
できるだけ曲線にカットして安定よく座り心地よく。工夫してつくりました。

耐火レンガでなく、あえて大谷石で石窯をつくりました。ただ積み重ねるだけでなく、全体の風貌も考慮しました。焼くスペースとは別に高温を保つための燃焼室をつくってみました。

チェアー・テーブルと同様ウッドデッキで使います。
SPFツーバイフォー材ですが曲線カットを多用して精一杯の自由なデザイン。6フィートの材を座面に使ったので、ひじ掛けを枕に昼寝するのにぴったりの快適サイズです。

庭を観ながらお茶を飲む。ちっちゃな洋風の茶室を庭の中に建てました。休日だれにも邪魔されず、心静かに庭の一部となれる男の隠れ家です。
キットじゃなく時間をかけてすべて手づくりで、完全なセルフビルドで仕上げました。

細長ウッドデッキの上にパーゴラをつくりました。
雨を避けられるわけでなく、日光を遮断してしまうわけでもないのに下にいると妙に心安らぐ。不思議なものです。

洋風茶室に面してウッドデッキをつくっています。安価なSPFツーバイフォー材でつくりました。長い年月を経て耐久性、メンテナンスや更新の様子をご覧ください。

気ままな旅もさることながら、野山に出てお茶を飲む。まさに動く洋風茶室です。
ビルダーさんの完成品じゃなく、これもいちから手づくりです。試行錯誤しながら完成に向け奮闘中です。

秋の夜長、友人と焚火を囲んで酒を飲む。
ダッジオーブンを自分の庭で扱える。夢のような場所です。

たくさんの思い入れのある樹木を育てています。ほとんどが野山で採取した種子から実生したものをここに植えたものです。今は大きな幹回りとなり月日の経過を実感します。

庭の中にレンガと枕木と石の三種の小径をつくっています。それぞれ自然な曲線で庭を巡ります。

木製品を屋外に置けばいつかは朽ちます。できるだけ長くその機能が発揮できるように。美しく使い続けられるようにするにはメンテナンスは欠かせません。

木でいろいろなものをつくるのが好きです。庭づくりをはじめていくつもの電動工が揃い、私の木工の世界もずいぶん余裕ができました。
いくつかの作品を紹介させていただきます。

遠い昔マルボロのCMではじめてダッチオーブンを知りました。Lodge社の製品を個人輸入して部屋に長年飾っていましたが、庭に炉をつくってから大活躍です。