Breezy Garden 手づくりの庭にようこそ


ウッドデッキA

手すりをつけます。

ウッドデッキの縁に穴を掘り並枕木を立てました。その高さをそろえてカットしました。チェーンーでなく正確にカットするためノコギリで切りました。なんとか切れるものです。切ってから埋める方法もあるかもしれませんが、正確に高さをそろえるため立ててから切りました。
その間に2×4材でピッタリの大きさの枠をつくります。

ここにそう強度は必要ないですが、デザイン的に重厚で枕木の支柱に負けない細工をしました。枠の中に2×4材のバツ印をつくって固定しました。

バツ印の工作です。重なる個所を半分ずつ欠きこみます。トリマーを使いまいした。ガイドの木材をクランプで固定してできるだけ正確に欠きこんだ二枚を組みあわせて枠の中に入れ、固定すると出来上がり。接着面に先に浸透性の塗料を塗ってから組み立てです。難しそうに見えますが、やってみれば意外と簡単です。

こんな感じです。
枕木の支柱とバランスがとれているでしょうか。

その上に2×8材を取り付けました。枕木の支柱に負けない堂々とした手すりになりました。ここに広い面ができたので、ウッドデッキでお茶を飲むときや、バーベキューをするときなどにちょっとしたテーブルにも使えます。

増設デッキにも設置です。突き当りは幅が広いのでダブルのバツ印です。

こんな感じで完成です。
特に増設部分の手すりはここに置いたベンチで飲むお茶のテーブルとして重宝です。
また、その下につくったバーベキュー炉で焼いた肉などを乗せる皿の置き場としてもなくてはならないものになっています。

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